スピリチュアルとの出会い
こんにちは。
今日はスピリチュアルとの出会い、について。
みんな目に視えない世界って好きですよね。
私はどうだったんだろう。。
引っ越してきたころは 2階のお部屋にはタンスとか家具らしいものはまだなく、
とても陽当たりのよい、清々しい空間で今思い出してもオーブがキラキラ飛び交って
何が反射してるのかな?なんて目で追いながらお昼寝につく。
最初の数週間だけだったと思うけど、私の実家の思い出したい唯一の雰囲気というか。
家の中に物が増えてくると、不調和というか、とにかく両親の喧嘩が増えて
当たられ殴られ そんな日々に変わっていきました。
中学の頃は、今だから言えるけど 人からの刺さるような視線、幻聴、サイキックアタック、片頭痛の毎日に耐え
高校時代は幻聴から人の心がダイレクトに入って来ていることに気が付きました。
余談ですが、当時の私の実家の様に気の通り、清々しすぎる所というのは、余計なものを増やしてしまうと良くないな、というか、これからお家の購入を考えている方は
~過ぎる、というのはよくないかもです。
実家は清々しすぎたんです。
実家に関して、ということもあるだろうけれど、まずは窓の多かった。
そして階段の嵌め殺し窓、階段の場所、物が増え、埃がたまり、流れが滞ったことで途中からすっかり霊道が開通してしまったのです。
ちょっと心当たりのある方はお気をつけあそばせ!
中学の頃、私は2年間ひどいいじめにあっていたのですが、このころの私の状況はというと 心を無にし、身体の周りにバリアをはっていた状態でした。
人からの視線が突き刺さり、これが本当に物理的に痛く、心に並行して身体が固く、重く、無気力になる。
当時、{精神的に弱い}ということを "身内の恥”を嫌う母にはわかってもらえず
、というか許されず、診療内科はもちろん先生やまわりの大人に相談なんてとても出来ませんでした。
時代ですかね。この話をすると、結構「あ~そうそう。そうだったよね!」という声を聞きます。かわいそうだったな、私。(ノд-。)クスン
このころ体臭も酷かった(らしい)のですが、これは憑依されてたんですね。
憑依に関してはまたの機会に詳しく書いていきます。
高校生活はとても楽しかったのを覚えていますが、このころの悩みは
人の心がどんどん自分の中に入り込んできて、人に対する嘘や疑念が膨れ上がって
それでもやっとできたお友達と仲良くしていたくて、自分自身にも嘘をついて
それが辛かった。
その能力を友人に話したこともあるけれど、気味悪がられたり、面白がられたり、ロクなことにはならなかったので、同じようなことを抱えている方は気をつけてくださいね^^;
実家にいる頃は、ラップ音というのでしょうか。よくありました。
今でも気配や音がすると弟から相談を受けますが、ピークに感じていたのは
母が亡くなる2,3年前頃。よく黒い影を見かけるといって母は怯えていました。
階段をいつも誰かが昇り降りし、いつも誰かが台所を通り過ぎ,扉を閉めていく。
そんな時ばかり、その存在について聞いてくる母。
霊障のせいで私は心を乱される(# ゚Д゚)!
亡き祖母に会ったり話せたり、良いこともあるかもだけれど、
私にとっては〔目に視えない世界〕って厄介でめんどくさくて重々しいものでした。
続きます。