それで スピリチュアルとの出会いですが。。。

出会いは突然に!

 

家業である天然石のショップにアルバイトとしてに入ってきた、キラキラしたお姉さん。

彼女が あの REIKI∼レイキ∼ のマスターだったのです・・・・!!

はい。終了~

というのもその時はさして興味もなく、彼女が登場するのは暫くあとの話。

その時点では いわゆる スピリチュアルに対しては 偏見の塊。

怪しい宗教の世界。自分にはトンと縁のない世界・みたいな。

絶対に入り込んではいけない 世界でした。

 

その1年後、ちょうど母が亡くなった半年後なのですが 

その頃の私は、幼い娘のアトピーと喘息のこと・亡き母の死因に対して納得がいかないことを引きずる日々を過ごしていました。

 

そんなある日、お店に常連のお客様が息を切らしてやって来て言うのです。

「ちょっと!今おれ、もの凄い体験してきたよ!」と。

とある有名な先生からもの凄いの受けてきた!!!と。頭の上からピチョ~ン☆彡てなって!とにかくそれに関する本、貸してあげるから!

と身振り手振りで激しく説明して一冊の本を置いていきました。

 

正直 え~・・・・困る~ 私あまりいいこととそうでないことの違いがわからないしな~  今みたいに手軽にすぐに調べるってなかったし、そもそも興味のないことは全く手を付ける気が起きなかった私。

 

しかし次の日にまた 来たんです。にこにこして(^^♪  どう?読んだ?って。

当時 母が急死して いろんな人に心配をかけ、尚且つモール内で話題にもなっていたので、そのお客様も力になりたいって気持ちが伝わってきました。

お店は暇だし、帰宅してからだと 家事育児で読む暇はないので、

「ごめん!読んでないけど、このままだと多分読まないから今から読むね。」

と言ってざっと目を通してみると 衝撃を受けました。

だって、母の原因不明の死と同じことが書いてあるから。

違うことといえば 同じ症状で 母は亡くなり、その方は現在も生きている。

 

因みに母の死因は 喀血による脳死ですが、脳がむくんで次の手段を考えていた時に亡くなってしまいました。喀血の原因は病理的原因は見つからず。

何から何まで本に載っている方の症状と一緒。

でもその方は、その手当てによりむくみがとれた、という内容。

もう本当に が~ん!! てなりました。

 

まあ今更だけどとも思ったけれど 後悔とともに余計にやりきれない気持ちでモヤモヤが増幅されました。

でも、気持ちを切り替えなくては と切り替えた先が、当時アトピーと喘息が酷かった長女。

母の様に亡くなってしまっては後悔先に立たず。後悔はもうしたくない。

私にできること。

そう思って、そこで初めて本のタイトルを見ると レイキ  と書いてありました。

 

へ~、レイキ 手当てか。ふ~ん。てかんじ。

 

それから一週間後くらい経ち、姉からバイトさんのレイキを受けてみたいんだけど、

一緒にどう?と。※そうあのアルバイトさんのレイキですね(;'∀')

 

あんなに衝撃を受けたのに、姉に誘われるまですっかり忘れてしまっていて。(当時 母子家庭でもあり、なにより水瓶座ってことで思考がすいすい泳いでいっちゃうのでこういうことはよくある(;'∀') )

 

この時やっと点と点が繋がった(遅い)

ゴリゴリの現実主義の姉から誘われたこともビックリだし、しっかり者の姉が一緒なら今しかない!

そう思って受けることにしました。

 

もう少し続きます。